続かいまみた死後の世界/

・「あなたは人生で何をしましたか?」という問いを光の存在から発せられる。自分がやったことは人を愛するが故にやったことか。すなわち愛が動機となっていたか尋ねられる。

 

・他人を裁いてはならない。そうすればあなたも裁かれないであろう。あなたが人を裁いたように自分が裁かれ、あなた方が量るそのマスであなた方も量り与えられるのである。

 

・過去の自分の行動ばかりか、その行動が他人に及ばした影響までもが映し出される。

 

・地上の生活は、ほんのわずかの期間にすぎず、生きている間にしなければならないことが沢山ある。それに比べて死んだ後の生活は永遠のことですから…。


命の贈り物/鈴木秀子

・「あの時はどういう動機でああいう行動をしたのですか?あのことは愛からしたの?それとも自分勝手な望みからしたの?」最後の審判というのは神様が善と悪を裁くのではなくて、その人の一生をずっと振り返って、それを愛からしたのかと尋ね、愛の大切さを最後の時までおしえてくれる。


霊的世界からの癒し/ゴードン・スミオス

死後の世界は確実に存在する。

今の世界を出発するときの心の状態によって決まる。

・自分に人生に、満足だったと思えること。

・人とのかかわりに、できるだけ思いを残さないようにしていくこと。

:心に残ることがないように、地上で終えることはすべて終えるようにしておく。

そうすれば旅立つときにずっと軽くなる。執着がなくなる。

すべてを受け入れるように努力することが大切。

痛みに苦しんでいる人々のための役立てる。

怖がらない。

地に足をつけよ。

霊的な成長とは、人生への満足。人生のバランスをとること。

私たちが変えられないことがあることを知り、そこから学び成長することが大切。

地上は、まさに訓練の場所。憎しみや後悔などの感情を持たないように努力する。

人を憎むことは自分を傷つけること。