北海道

2011年6月25日(金)~27日(土)
文京区でエクササイズ指導の後、急いで羽田空港へ。出発20分前に到着。16時半、札幌着。
朝から何も食べていなかったので、JRタワーステラプレイスの「回転寿司 根室花まる」へ。ネットで調べたら良さそうだったの。いつも混んでいるらしいのだが、平日の16時半だったら並ばずに入れるかなって思って。
並ばなくても入れたけれど、味の方は期待しすぎたみたい。やっぱり回らないお寿司屋さんに行けばよかったな。

食後は、プリンスホテルへ。「ヨーガ療法学会」の研究総会があるのだ.。急いで発表するポスターを貼って、すすきのの「Good Eating 大滝」へ。楽しみにしていたスープをいただいた。
スープは一見シンプルなのだがとても奥深い味。「毎日このスープを飲んでいたら誰でもキレイな身体になるだろうな」と思った。
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オーナーシェフの大滝氏は日本人初の五つ星ホテルの総料理長をされていた世界的にも有名な方だが、気さくにお話をしてくださって、楽しいひと時を過ごすことが出来た。
宿泊したホテルは「メルキュールホテル札幌」
ネットのクチコミで評価が高かったのだが、普通のホテルだった。やっぱり温泉のあるホテルにすればよかったな。


2日目:7時、ホテルで朝食のバイキング。朝食も普通。
昼食は、会場近くの「石渡紅茶」でスコーンセットと、下の階にある「プティ・ショコラ」のクリームカラメルを注文。
雑誌や本が置いてあって、ゆっくりと過ごすことのできる素敵なカフェ。東京にあったら行きつけのカフェになるだろうな。
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帰りにプティ・ショコラの有名な「いちじくショコラ」を買って会場に戻った。
チョコといちじくって、とっても合う。いちじくの食感が最高。たまらなく美味しかった♡ 札幌で暮らしたいと思ったほど。

総会の途中だったが、夕方には札幌駅へ。駅前の「佐藤水産」で買い物をして、夕食はとっても悩んだ末、自然食ビュッフェレストランの「ひな野」にしてしまった。
海老の天ぷらと自家製杏仁豆腐がとっても美味しかったけれど、「せっかくの北海道、蟹とか雲丹とかを思う存分食べればよかった」という思いが沸々と湧き上がってきた。
入院している義母が一時帰宅するので急いで帰宅。

 

2008年7月20日~23日(2泊3日)
積丹・キロロ・定山渓・富良野・旭山動物園
<良かった所>
水中展望船ニューしゃこたん号
神威岬、民宿小林(食事)、峠の湯しゃこたん
トンデンファームホビの丘、毛無山展望所
定山渓ビューホテルのプール


2002年7月29日~8月1日(3泊4日)

母の還暦祝いに北海道へ。私としたことが、ほとんど下調べをせず、10日前に慌てて旅行会社のレンタカーパックに申し込んだ。本当は富良野に行きたかったのに、お天気も今一歩で行かずじまい…。多少悔いの残る旅行になってしまった。

 

7月29日(月)晴れ
6:40 羽田空港発。
8:10 千歳空港着。
9:30 レンタカー屋発。レンタカーを借りるまでけっこう時間が掛かった。
10:45 「支笏湖・丸駒温泉」。
とても有名な温泉なので楽しみにしていたのに、受付の方の対応が悪く、とっても残念。やっぱり温泉のみのお客さんは嫌なのね…。クスン
昼食をとるため「1億円のピアノ」と「きのこ汁」が有名な「フォレスト276大滝」に向かう。
オコタンペ湖を見て道道78号の美笛峠から抜けるつもりが、通行止めになっていて、結局来た道を戻った。
昼食の後は、オロフレ峠を通り「のぼりべつクマ牧場」へ。
クマに餌をあげることが出来るので子供たちも大喜び。何袋、餌を買ったことやら。

次は「地獄谷」へ。韓国の人たちが沢山来ていた。声がとても大きくて圧倒されてしまった。韓国の人って本当に元気。
宿は「登別プリンス石水亭」。
お風呂は良かったが、部屋はとても狭くて今一歩。食事も普通。安めのプランだから仕方ないのかな。部屋だってピンキリのはずだし、食事も会場が分かれていたので高い料金を出せばきっと良いはず…。旅行会社のパックだと、そのへんがよくわからないので難しい。


7月30日(火)晴れ
早起きをして「大湯沼」へ。結構いい感じ。
9:10宿発。
9:30 「マリンパークニクス(水族館)」着。アシカがとっても可愛い。長女と私がアシカをスケッチしていると、何度も私たちの側に来てくれた。
お昼は室蘭の「天勝」へ。思っていたより普通。
食後は、今日のハイライト「地球岬」へ。素晴らしい景色だった!
今日の締めくくりは「有珠山ロープウェイ」
宿は洞爺湖の「洞爺サンパレス」。
部屋に入ると、すぐ目の前に洞爺湖が!最高の景色♪ 夜に開催された打ち上げ花火も部屋からバッチリ見ることが出来た。母も大感激。「素晴らしい還暦祝い」だと涙ぐんでいた。


7月31日(水)雨のち曇り
私は晴れ女なのに、朝から大雨。とりあえず、アイスクリームを食べに「レイクヒルファーム」へ。とっても美味しかった♪
以前、母が北海道旅行の際に食べた「ゆでトウモロコシ」が大変美味しかったらしく、「どうしても『「ゆでトウモロコシ』が食べたい」と言う。
ガイドブックに「洞爺村」で売っていると書いてあったので、大雨の中、行ってみると1軒だけ営業していた。母は大喜びで10本も買ったが、味の方は、ゆで過ぎ~。
トウモロコシを食べながらニセコの「まっかり温泉」へ。羊蹄山を眺めながら入ることの出来る日帰り温泉施設。
ここは私の大好きなタイプ。
①自然を満喫できる。
②清潔。
③飲食物持ち込み可の和室の休憩室がある。
全て当てはまる。値段も大人500円と安いし、休憩室にはポットが置いてあり自由にお茶も飲めるし、食事処や観光土産品もあり♪
雨もすっかりやんで、ゆっくり露天風呂に入ることが出来た。幸せ♪
温泉の後は「羊蹄の湧き水」を汲みに行った。沢山の人がタンクを持って汲みに来ていた。
昼食は「「ふじ鮨ニセコ店」。普段生ものはほとんど食べないのだが、6/10~8/31日まではウニ漁期間で美味しいウニ丼が食べられるので、ウニ丼を注文。
本当は積丹の本店に行きたかったのだが、積丹観光はもう少し子供が大きくなるまでとっておくことにした。
食後は、ソフトクリームを食べに「ニセコミルク工房」へ。北海道のソフトクリームって本当に美味しい♪
その後、「ふきだし公園」へ。とても良いところ。マイナスイオンがいっぱい。

中山峠を通って定山渓へ。途中、道の駅に寄るつもりが凄い霧で見過ごしてしまった今日の宿は「定山渓ビューホテルホテル」。古いがとても大きなホテル。
お風呂が自慢で30種類もあり、昨年には死海プールもオープンしたとのこと。とても楽しみにしていたのに、私たちの泊まる宿はここではなかったみたい…。あ~勘違い(泣)
今日の宿は「定山渓グランドホテル」だった。こぢんまりしていて、お風呂も普通だが、接客がとても良い。スタッフさんたちは胸にスマイルバッチを付けていた。
部屋も食事も良いし、古い建物だけど清潔にしている。ホテルの頑張りが感じられて気持ちがよかった。


8月1日(木)曇り
早く起きて富良野に行くつもりだったのだが、天気予報を見ると今日は雨らしい。
真っ盛りのラベンダーを見たかったけれど、近場で室内の観光地に行くことにした。
ゆっくり朝食をとった後、ガイドブックで良さそうなところを探すが見つからない。
結局「マイカル小樽」に行くことにした。途中「豊平狭温泉」に寄ってみた。露天風呂は足下がヌルヌルしていて、とても気持ちが悪く、千円も払ったのにすぐ出てきてしまった。
なぜだかここの名物はインド人シェフが作るインド料理だとか。せっかく来たことだし、ここで早い昼食。カレーもナンも美味しかった。他に手打ち蕎麦もあったので注文。なんだか汁が臭かった。
小樽の街は以前の旅行で隈無く歩いているのだが、「マイカル小樽」は初めて。
ワクワクしていたのだが、私はなんだか勘違いしていたみたい。普通のショッピングセンターだった。「ららぽーと」を小さくしたみたい。「北海道まで来てショッピングセンターに行くなんて」と思ったら、涙が出てきた。
でも子供たちは「小樽アニパ」で動物とふれあったり、「ナムコランド」で遊んだり楽しかったみたい。私も、閉店セール中で色々安く購入できたし、「澤崎水産」という店では、美味しい毛ガニと花咲カニを食べることが出来たので良しとする。
「澤崎水産」は土産店なのだが、カニの説明をしながら身をほぐしてくれて、順番に1人ずつのお皿に入れてくれる。とても親切で、良い気分になった。
16:30 マイカル小樽を発ち
17:30 千歳でレンタカーを返却
19:15 千歳空港発。
結局、雨は降らなかった。富良野に行けば良かったな。